#11 親切な人ばかりのテネリフェ

自由奔放すぎたスペインひとり旅|2008.10.05|

日曜日だったので、街では大きなマーケットやフェスティバルが開かれていた。彼女は、ちょうどフェスティバルが開かれているPlaza de la Constituciónで降ろしてくれた。そこから、街の散策をはじめた。シネマ・カフェを発見したので、中に入って、ソーセージ料理のプレートとカフェ・コン・レチェを注文した。ソーセージがとても美味しかった。思えばきちんと食事をしたのはこの時だけだったのだが、それでも平気だった。なぜか、スペインに来てから、一日一食か二食でも平気だし、それに、ソーダやコーヒーが不思議と飲める。変なの~。

カフェでの(かなり遅めの)ランチの後、さらにお散歩を続けた。Bonaと呼ばれるバスの割引チケットについて知りたくて、とあるバーで男の人に尋ねてみたら、とても親切に教えてくれて、笑顔とウインクとともにBonaをその場で売ってくれた。€12だった。

乗ったバスの運転手さんもとても良い人だった。とってもハンサムでPino Altoの近くの町にバスが着いたときにも親切に知らせてくれた。彼が発する言葉のすべてにもれなく笑顔とウインクが付いてきて、私にとても優しく接してくれた。ここの人々は皆とても親切で、お互い顔見知りのようだ。バスの中でもみんなお互いを知っている様子だったから。とても良い街だと思った。

バスを降りて、坂をのぼりはじめた。Tenerifeには上り坂下り坂がたくさんある。帰り道、しばらく上り坂を歩き続けなければならなかった。ホステルがある通りであるCalle los Olivosは難なく見つかった。とても疲れていたので、その夜は特に何もせずに早めに寝た。