#19 かくして先生のご主人と私の短い共同生活が始まった

自由奔放すぎたスペインひとり旅|2008.10.12|

今日は日曜日。Donの言う通り、日曜は街にあまり人が歩いていない。スーパーの買い物は昨日のうちに済ませていたので、私たちはいま公園に来て、それぞれスペイン語の勉強をしている。(と言っても、私は先にこの日記を書いているのだが。)

今朝、私たち(いや、私)は9:30頃に起きた。二人で一緒に朝食を食べながら、永遠に話をした。

Donが先生とSkypeで話すというので、私にも話をさせてもらった。おそらく先生とはもうかれこれ2年くらいは話していなかったが、私が記憶していた明るくエネルギッシュな彼女ではないように見えた。このようなことになってしまい、現在の彼女の心境を思うと、悲しい気持ちになった。先生に直接会いたかった。将来、Donが仕事でまた日本に戻ることになったらいいのにな…または、いつかもう一度Tenerifeを訪れて、今度こそ先生に会いたい!

いったい、どのくらいそこにいたのだろうか?私たちは、20時くらいに公園を出た。

Leffeというレストランで夕食にサルシッチャを食べた。ソーセージはとても美味しくて、フレンチフライはまあまあだった。例のごとく私たちはたくさん会話し、店を出るころにはもう22時半になっていた。

今夜、勇気を出してGuaguaバスの運転手のあの男性にEメールを書いて送信した。彼は、私のメールに返事をくれるかな…?

すっごく疲れて眠い…
深夜0時半だ。