自由奔放すぎたスペインひとり旅│2008.10.26│
まさか、26日分から書いていなかったとは…(今は因みに29日の深夜)。信じられない…
マドリード。この日はリラックス&身の回りのことをする日にした。お洗濯とか、荷造りとかをして、翌日に備えることに。
夕方になってから、バス停を探しに行ったら、バスの発着が違う駅のバス停に(9月から?)変更になっていた。あ〜レストランのかわりに下調べを選んでおいて良かった!
それから、ガイドブックに載っているところに行こうっ!と思い、Chocolatería San Ginésに行って、チュロス・コン・チョコラテを食べた。さすがガイドブックに載っているチョコラテリア、けっこう混んでいた。そして、チョコもチュロスもめっちゃおいしかった!!うわーっい!!
その後、王宮を見る為に、散歩をした。
王宮は前に来た時の記憶がバッチリ残っていた。途中、マヨール広場も通った。学生時代に語学研修でこの街を訪れた際に、友達とバルに入った事を思い出してなつかしくなった。
王宮の裏の方へ行くと、Catedral de Santa María la Real de la Almudenaがあいていて、人がたくさん出入りしていたので、入ってみた。
びっくりするくらい、観光客や信者などの‘お金’で成り立っている様なカテドラルだった。いろいろ、新品だったり、デザインがとてもモダンだったり、あちこちにお金を入れるところがあったり…
その後は、(すでに21時とかだったが、気にせずに)ごはんを食べに行った。
La Tía Cebollaというへんてこりんな名前のレストランに行き、パエリアを頼んだ。
店員の男の人が、たまに話しかけてきてくれた。不思議な感じの人だったが、帰りには、“¡Buena suerte!”と声をかけてくれた。
それから、メトロに乗って、Mad Hostelに戻って寝た。 Zzz…