2008.11.04|自由奔放すぎたスペインひとり旅
今朝はちゃんとブレックファーストのために起きた。二泊いっしょだったルームメイトのウルグアイ人の女性が今日チェックアウトするということで、ホステルでの朝食を一緒に食べたかったのだ。優しくていい人だったので、とても好きになった。
彼女が出た後は、自分も支度して外へ出かけた。はじめにワークセンター(インターネットカフェ)に行き、そこのカードに6ユーロ入金して、しばらくネットを利用した。その後は歩いて市街に行き、美味しそうなスムージーを買った。バナナ&キウイ。美味しかったああ!
そしてその後に…と言っても、もう順番をあまり覚えていないので、順不同でどこに行って何をしたのかだけ書いておこう。
・現像を依頼していた写真を取りに行った
・マクドナルドの”El Mac”なるものを夕食に食べた
・フラメンコショーのチケットを購入した
・何枚かポストカードも買った
今日、お店に使い捨てカメラを買いに行ったのだが、実はあまり現金が手元にないということはわかっていた。そこの店員さんがとても優しい人で、なんと私が12ユーロのカメラを買おうとレジに持っていって、現金が10ユーロしかないとその場で気づいたのを見て、いいよと言ってカメラを売ってくれたのだ。後ですごい罪悪感に襲われた。なぜなら、キャッシュカードがあったことに気づいたから。なので、現金を下ろしてまたそのお店まで戻り、彼に2ユーロを払い、一緒にポストカードとレモネードも購入した。
Hermandad de la Santa Caridad(慈善病院)という、もとは貧しい人々のための救済病院として建てられ、礼拝堂もあるという場所を訪れた。とても美しかった!その礼拝堂の前にあった小さな公園で、ワンちゃんを連れている男の人と少し話したのだが、少し変わった人だった…気がする。
その夜、部屋に戻ると昨日からいっしょの台湾人のルームメイトがいたが、私は今日の昼間に受け取りに行った現像された写真を整理したかったのでロビーに降りていった。レセプションでは若い男性が働いていて、そのお兄さんに電気をつけてもらえるか頼みに行った。彼はそこで何やら男性客に話しかけられていたのだが、この男性がまったくノンストップで彼に話し続けていて、私はしばらく暗やみの中で待たなければならなかった。ついに、電気をつけてもらえたので、しばらくの間、写真の整理をした。すると先ほどの男性客が来て話しかけてきてくれたが、少し話をしていたら疲れからとても眠くなってきてしまったので、もう上に上がって寝ることにした…
おっと、待てよ。
忘れてた!
今日は、Museo Taurino (闘牛の博物館)にも行ったんだった。とても素晴らしかった!